これが『加賀友禅手描きさんげ』です
そもそも『さんげ』って何? からご説明しますと.,,,,,古来、邪気を払い福を呼ぶためにまかれていた蓮の花が、今は形骸化し色紙などで代用されるようになったものが一般的なのですが、中には興福寺でお寺の復興のために作られた工芸品としても価値あるさんげもあります。松村では、この度の能登
着物にまつわるあれこれ 金沢の呉服屋がご案内いたします
そもそも『さんげ』って何? からご説明しますと.,,,,,古来、邪気を払い福を呼ぶためにまかれていた蓮の花が、今は形骸化し色紙などで代用されるようになったものが一般的なのですが、中には興福寺でお寺の復興のために作られた工芸品としても価値あるさんげもあります。松村では、この度の能登
私のお気に入りの帯升に邪気払いと再生の意味を持つウロコ柄をあしらい、『ますます繁盛』の弦担ぎ。豆まきの『升』繋がりで、節分には必須アイテムです。今年は一段と気合を入れて“鬼は外、福は内" ますます元気にますます繁盛‼︎ 皆さんに沢
新年のご挨拶もはばかられますが、無事、本日より通常営業始めております。また、この度の能登半島地震により犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災に遭われた皆様には心よりお見舞いを申し上げます。まだ続く余震におびえる中ではありますが、近くの自衛隊金沢駐屯地からは連日、たくさんの輸送ヘリが
『雨龍丸紋様更紗』仕上がりました新年に向けて型染師の中野史朗氏にお願いしていた小紋がようやく仕上がってきました干支にちなみ『雨龍丸紋模様』龍は水神・海神と崇められ、その中でも雨龍は雨を呼び寄せ 豊穣をもたらす吉祥文様として江戸時代には裃や小紋の柄としても人気がありました今回、この
じっくり丁寧に取り組んだ、三人三様の大作連日の暑さにもかかわらず、熱心に作業してもらってうれしかったですご苦労様でした。そして、ご協力いただいた方々にも感謝です。子ども向け『本格加賀友禅に挑戦!』1日目子ども向け『本格加賀友禅に挑
作業3日日目です。場所を木村染工さんの仕事場にうつして地染めの作業をしました。みんな暑い中とても頑張りました!本日の作業で体験は終了です。後は水元(水洗)作業をして乾かし、完成です。後日、完成作品をアップしますね。子ども向け『本格加賀友禅に挑戦!』